保管する際のパソコンパーツの取り扱い

使わないパソコンパーツを保管しておく時は、静電気を防止する専用の袋を用意して、その中に入れることがポイントです。

電子機器のパソコンパーツは静電気の影響を受けやすく、たった一度でも壊れてしまうことがあるので要注意です。取り外したり袋に入れる際は、同じく静電気を防ぐ手袋を装着して、ダメージを与えないように気を付ける必要があります。また、パソコンパーツは湿気にも弱いので、保管時には乾燥剤と一緒に冷暗所に置くのが理想的です。乾燥剤もまた、パソコンパーツ用のコンパクトで高性能なものがありますから、静電気防止袋に入れて密封するのがベストです。

大切なデータをバックアップしているHDDの保管は、HDDを乾燥剤と共に袋に入れて、更に衝撃を吸収するスポンジを敷いたケースに収納するとより効果的です。可能であれば、1ヵ月に1回くらいのペースでケースから取り出し、パソコンに接続して機能やデータに異常がないかチェックするのが望ましいです。リテール品のCPUやメインメモリは、元のケースに収納してから、湿度管理された場所で保管するのが最も簡単です。

逆に、専用のケースがないバルク品については、やはりHDDと同様の方法で保管するように心掛けるのが賢明となります。劣化が許されない長期保管を必要とするケースでは、劣化を促進する温度や劣化要因の酸素などのガス対策も不可欠です。温度は冷房で管理できますし、酸素は脱酸素剤、その他のガスも活性炭を使うことで防げますから、ガス透過性の低い容器に入れて長期保管が達成可能です。

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